最高のパートナーとは?
サラリーマンよりも自営業の男性は、パートナー選びに慎重になる必要があります。
なぜなら会社員とは違い自営業の男性は、結婚する前に結婚相手に対して見極めておかないといけないポイントがあるからです。
まだ結婚していない人はラッキーです。
この記事を読んでパートナー選びを頑張ってくださいね。
結論を申しますと、パートナー選びのポイントはこちらです。
最高のパートナー
・土曜・日曜・祝日の仕事を理解できる人
・地頭の良い人(学歴関係なし)
・ビジネスに対する感覚が近い人
土曜・日曜・祝日の仕事を理解できる人
自営業の男性は、土曜・日曜・祝日に仕事をすることが少なくありません。
土・日・祝にも仕事をする
⇓
安定的に収益が出る仕組みを作る
⇓
社員をまもる
社員の家庭を守る
安定的な収益が既にあったとしても、急なお客様の対応で仕事が入る可能性もありますよね。
自営業の男性は仕事に対する責任が大きく、仕事がいつ入っても理解をしてくれるパートナーである必要があるというわけです。
土・日・祝の仕事を理解してくれるのでしょうか。
商売人の娘
<<特徴>>
・仕事をする親の姿を見ているので、ビジネスへの理解がある
・女性の両親が自営業への理解がある
商売人の娘は、親が土日祝にも仕事をしている場合があり、自営業に対する休みの捉え方がサラリーマンの娘とは異なります。
幼い頃から親が休みなく仕事をしているのが当たり前なので、自営業の男性の仕事スタイルに対して不満を持つことがありません。
結婚後もし、自営業の男性に対して不満が出てきたとしても、女性の母親が必ずサポートをしてくれます。
自営業の男性との結婚生活がどういったものなのか、母親が一番理解しているからです。
精神的に支えてくれたり、休日には子どもを連れて出掛けてくれたりとあなた方の結婚生活が上手くいくように手助けしてくれることでしょう。
自営業に対する理解があり、娘家族のサポートをすることも当然だと思ってくれるのが、商売人である親の特徴でもあります。
<<注意>>
※商売人の娘でも、土日祝は両親と過ごしていた場合
※会社がもうかってくると浪費するような人
幼い頃から親の会社が軌道にのっていて、土日祝、GWと家族で過ごしていた場合は、休みの捉え方は、サラリーマンの家庭と同じだと思われます。
「家族を大切にしてほしい」
そんな不満が出てくることでしょう。
商売人の娘だからわかってくれるはず、と思い込まず休みの過ごし方の感覚をお互い共有しておくことをおすすめします。
また、自営業は収益が上がってきたからといって浪費をするのは、よろしくありません。
いつ何があるかわからない仕事であるということ、会社を次のステップに進めるのかを考え、一緒に歩んでくれるパートナーでなければ苦労することになるかもしれません。
相手のご両親が自営業に対する理解があることはとても大きいです。
両親と仕事の会話ができるのはもちろん、仕事だけでなく結婚生活も応援してくれるのは、心強いですね。
もちろん女性の両親の理解もあるため、商売人の娘との結婚がオススメではあるのですが、
公務員・サラリーマンの娘であっても最高のパートナーになる方はいますよ!
地頭の良い人
公務員・サラリーマンの娘
<<特徴>>
・土日祝は休むものだと思っている
・消費を重視
<<例外>>
※地頭の良い人
親が教師で、土日に部活をしている公務員であれば、休みの日に仕事をする感覚を女性は理解しているでしょう。
ただ、親が公務員となると収入面は安定を求める可能性があるので、収入面についてどう考えているのかは事前に確認する必要はあります。
自営業の男性との結婚をそもそも考えていない場合がありますからね、、
公務員・サラリーマンの娘は、幼い頃土日祝を家族と過ごしてきたことから、結婚後の生活に同じような生活スタイルを求めがちです。
家族で遊びに出かけたり、外食、旅行や買い物など、休みの日に消費することが普通だと感じている人が多いのです。
自営業の男性との結婚後に、思い描いていた休日の過ごし方ができないとなると、不満が溜まることでしょう。
男性からすると、家族のために稼ぎ、仕事をしているのに、それを否定されてはたまりません。
そこで例外となるのが、地頭の良い女性です。
学歴は関係ありません。
パートナーとして最高です。
「サラリーマンなどの普通の人が仕事をしない休みの日だからこそ、働き売上を上げるべきだよね」
「休みの日も仕事お疲れさま」
ビジネスに対する感覚が近い人
パートナーの女性が自営業の男性と同じようなビジネスをやっている必要はないですが、同じようなビジネスの感覚であることは大切です。
自営業はどうしても、仕事の相談相手が限られてきます。
同じように自営業をしている知り合いと飲みに行って話をすることもあるでしょうが、
結婚後は家に帰ってパートナーに仕事の状況を話すことでその日一日の仕事の気持ちを整理しリセットすることもあるでしょう。
「家族で会社を成長させよう」と気持ちに一体感が生まれます。
結婚後、家庭内で仕事の話をした時に、
意見が対立してはストレスとなってしまい、会社の成長への歩みを止める原因となりかねません。
大手企業に勤めるパートナーであれば、ブランド力で食べているのに、さも自分の力のようにアドバイスをしてくるのでやっかいです。
何でもかんでも共感する必要はないとは思いますが、男性の仕事の状況を理解し、話に寄り添ってくれるパートナーを選ぶようにしましょう。
まとめ
今回は、
自営業の男性が選ぶべき最高のパートナーの特徴を3つご紹介しました。
●土曜・日曜・祝日の仕事を理解できる人
●地頭の良い人(学歴関係なし)
●ビジネスに対する感覚が近い人
結婚後に思っていた生活と違うかも、とならないよう是非参考にしてみてくださいね
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