それ勘違い!婚活で受け身すぎる男女はイライラ、疲れる!このままだと末路はどうなる、、

受け身な人

私ako、今でこそ自分の意見を言うようにはなってきましたが、婚活を始める前までは、ひたすら受け身でした。

受け身の恋愛しかしてこなかったので、思ったことを相手に伝えることが実はとても苦手です。(もっと上手く伝えられるようになりたい、と思っている毎日です)

 

女性の場合だと、最初はおしとやかだと思ってもらえるというメリットがあるかもしれませんが、

いつまでも受け身のままでいると男性もしんどくなります。

 

男性が受け身の場合は、リードしてほしいと感じている女性が多いので、

やはり積極性が求められてしまい、婚活がなかなかうまくいかない、という事態になるかもしれません。

 

ako

結婚相談所での出会いは、お見合いする1回目の印象がとても大切になります。

「素敵なパートナーを見つける目」を養うためにも、受け身を是非卒業していきましょう。

 

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「受け身な人」その1.お見合い1回目でお断りされやすくなる

男性_禁止のお知らせ

お見合いでお相手と初めて会う日、この日がとても大切です。

限られた時間(1時間~1時間半)の中で、良い印象をお相手に持ってもらい、「交際(2回目以降会うこと)」に繋げないといけないからです。

 

しかし、受け身となると、よっぽど見た目が好みだと思ってもらえない限り「交際」は難しいかもしれません。

 

受け身の方は、「相手を受け入れる力」、「話を聞く力」が十分あります。

しかし、「発信する力が小さい」というデメリットもあり、「印象に残りづらい」というわけです。

 

お見合いは同時進行でいろんな方と「交際」がOKなので、見えないライバルがいることを忘れず、自分をアピールすることも必要になってきます

「受け身な人」その2.相手に合わせるばかりでつまらない

人によっては、自分のやりたいようにデートをし、それを一緒に過ごしてくれる人が好みの方もいらっしゃいます。

しかし、結婚まで考えるのであれば、お互いの違いを知り、理解しながら仲を深めていきたいものです。

 

受け身の方は、「わかる、わかる」「それいいね」と話を聞くのが上手です。

そんなふうに受け入れてもらえると、お相手もきっと嬉しいはずです。

ただ残念なことに、いつまでたっても受け入れているだけだと「つまらない」「飽きてきた」「適当に話を聞いているのではないか」と思われてしまうことがあるんです。

 

相手の話に同調するばかりでは、会話が弾まず、一方的に片方が話をする状態に。

それではさすがに、話をする方は疲れてしまいます。

 

また、聞かれたら答えるけど、自分から発信することのない受け身の方からは、その場を自ら楽しもうとする気持ちを感じ取ることができず、

一緒にいてつまらないと感じられてしまうこともあるわけです。

「自分の話をすすんで話してくれる人」を、人は信頼します。
「自分のことを信頼してくれているからこそ、そういった自分の知らない情報を共有してくれている」、と感じるからです。
(毎回聞かないと教えてくれない人って疲れますよね)
受け身の人がそれを一番わかっているのではないでしょうか。
「いろんな話をしてくれて嬉しいな」と、いつも相手に対して感じていませんか。
それなのに、自分は話を聞くだけで、自分の話をしない、となるとどうでしょう。
相手が心を開いて話そうとしてくれていると感じたなら、自分もそのように相手に接するよう心掛けると、もっと違った関係を築けるかもしれません。

「受け身な人」その3.全て相手任せで疲れられる

せっかく「交際」までたどり着けたのに、デートで行きたい場所、食事をするお店、全て相手任せにしていないでしょうか。

 

「次のデートでどこか行きたいところはある?」と聞かれた時に、

●「ん~~~、、、どこがいいかなぁ」と、曖昧に濁す

●「〇〇さんの行きたいところで」と、気を遣っているようで相手に丸投げする

 

ふたりで一緒に過ごす楽しい時間となるはずのデートなのに、

毎回すべてを考えないといけない相手の立場になると、疲れるのも当然です。

 

●この前のデートは、お相手が考えてくれたのであれば、今回はこちらから提案する

●行きたい場所をお互い候補を上げながら絞っていく

など、お互い気持ちよくデートプランを考えれるのが理想ですね。

 

負担が片方に偏らないように気を配ることが大切です。

「受け身な人」その4.意見を言った日には、嫌われる

先程も言いましたが、人によっては、自分のやりたいようにデートをし、それを一緒に過ごしてくれる人が好みの方もいらっしゃいます。

受け身の方は、相手にデート内容をお任せすることで、相手の好みを知ろうとする部分もあるかもしれません。

しかし、いくら受け身でも、ある程度相手のことがわかってくると、「今度はこれもしてみたいな」「ここのお店にも行ってみたいな」と感じてくるわけです。

 

そして、相手から提案されたことに対して「こっちじゃなくて、これがしたい」と真逆の意見を言った日には、

「え?何言ってるの?」と不満そうにされてしまいます。

 

お相手の方は、受け身の方の事を「なんでも合わせてくれる人」と思い込んでいるのです。

その思い込みのまま、しばらくデートを繰り返していると、ちょっとした発言も「自分を否定された」と感じ、受け入れられなくなってしまいます。

 

受け身もほどほどにしておかないと、思っていることを伝えられない関係になってしまうというわけです。

 

自分の気持ちを伝える練習をする

寄り添う2つのハートをピンクリボンで包む

受け身の人から恋愛に終止符をうつとすれば、相手に合わせるのがしんどくなった時が多いですよね。

「ここがイヤだ」「ここをなおしてほしい」と相手に上手に伝えることが苦手なので、これ以上付き合うのは難しいと自分の中で勝手に判断してしまいます。

 

しかし、こういった恋愛の終わり方には、難点がありまして、次の恋愛でも我慢をしてしまい、長続きしないんです。

似たような恋愛を繰り返してしまう、いつも不満を抱えては別れるの繰り返し。

 

これって、「自分の価値観に合わなければ別れる」ということですよね。

結婚もそれでよいのでしょうか。

 

積極的にアプローチしてもらってお付き合いするだけではなく、お付き合いする前から積極的に相手の事を知ろうと自分から努力をしてみましょう。

「交際」することができれば、今度は自分の気持ちを伝える練習をしてみてください。

今まで受け身でいた分、自分の気持ちを伝えることは、本当に難しいとは思います。

思っていることを言葉にすること自体が難しいというのもありますが、そもそも自分の気持ちを伝えることへの恥ずかしさから、抵抗感が出てきてしまいますからね。

これはもう、回数を重ねて伝える練習をするしかありません。

そうすることで、自然と素敵なパートナーを見つける目も養うことができるはずです。

 

積極的になればなるほど、失敗した時に傷つき、苦しくなるので、恋愛がこわくなったり婚活に疲れることもあるかもしれませんが、

結婚相談所では担当者に相談することができます。

関連記事:【実体験】婚活で、いろいろ我慢していたら疲れた、もうやめたい。我慢は思いやりとはちがう?

 

私もよく相談していましたが、親身に相談にのってくれる人が傍にいると、とても心強いです。

 

頑張りすぎず、自分のペースでトライしていきましょう。

素敵な出会いがありますように。

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