疲れたから、もうやめようかな、、
婚活をしているとそう感じてしまう時ってありますよね、、
婚活をやめたくなる気持ち、よくわかります。
それでも、結婚相談所で結婚できたので、まだ諦めてほしくないです、、!
私も結婚相談所で色んな人に出会いましたよ、、(汗)
関連記事:【体験談】婚活中、男性の申し込みをお断りした理由&結婚相談所を申し込む心構え
もし、マッチングアプリで婚活に疲れたのなら、出会う異性を結婚相談所で探すのも手かもしれません。
マッチングアプリは、料金の割に出会いが多いので、婚活しやすいと思いがちですが、出会う異性の「結婚への本気度」は様々です。
関連記事:婚活女性が本気で結婚したいなら結婚相談所!マッチングアプリで結婚できない理由は?無料にとらわれないで!
私がしていた我慢
会話をして疲れた異性
婚活に疲れた結果&反省点
をお話しします。
お相手に合わせすぎてしまう方
色んな人に会いすぎて疲れてしまった方
本当に結婚できるか不安になって疲れた方
異性その1.待ち合わせの時間がアバウトな男性
ある男性と2回目お会いすることになり、
「14時ぐらいに○○駅で待ち合わせしましょう」と連絡があったんです。
遠方から来てくださるので、時間はお相手の方に決めてもらったのですが、「14時ぐらい」がとてもひっかかりました。
なぜこの人は「14時」と言わなかったのだろう、、って。
電車だから、到着時間がわかれば教えてくれるのかもしれない。まさか、14時を過ぎることはないだろう。
異性その2.ランチのタイミングが決まっている男性
ある男性と2回目お会いすることになり、11時に待ち合わせをしました。
一緒にショッピングをする約束をしていたので、色々お店をまわります。
ところが、
12時になっても、13時になっても、お昼ご飯を食べに行こうとする様子はなく
「ここのお店見ていい?」と楽しそうに買い物を続けています。
結局14時になってから
「あ、お昼食べようか?」と言われました。
と思ってはいたのですが、「買い物に夢中になっちゃった(笑)」と言っていたので、「まぁいいか、、」と気にしないようにしていました。
特に、ランチの時間以外は気になる点はなかったので、3回目もお会いすることにしました。
すると、次のデートでもランチは14時だったんです。
13時ぐらいに「お腹空いてきました」って。
迷惑をかける上に道連れにすることに対してなんとも思っていない人と一緒にいると、疲れましたね、、。
異性その3.料理ができるかの確認方法が独特な男性
初めてお会いした男性で、いかにもモテそうな見た目の方でした。
しかし残念ながら、なんとなく会話のリズムが違うかも、っと最初の段階から少しずつ感じ始めました。
それでも、相手の事を知ろうとお互い質問します。
お相手
「めんつゆの値段ってわかります?」
ako
「え?」
お相手
「買い物、普段からしていたらわかるでしょ?」
ako
「いえ、ちょっとわからないです」
お相手
「料理してないってことですね」
もうこの時点で、無理だと思いましたね。もう会いたくないな、って。
そもそも料理をしていても食材の値段なんて覚えません。(私の場合)
だって、キャベツが欲しかったら、キャベツを買うしかないんですから。
値段がいくらであろうと買うので、いちいち気にしません。(他に買いに行くスーパーはないですし)
似たような商品で値段を見比べて安い方を買うことはありますが、これも値段がいくらというよりかは、こっちの商品の方が安かったって印象ですからね。
しかも、めんつゆ、、??
どうしてそこであまり使わないめんつゆをチョイスしたのでしょうか、、?
これ以上話す気にもなれなかったので、ただただ疲れた一日でした。
異性その4.マウントをとる男性
初めてお会いした男性で、スペックの高い方でした。
笑顔を見せず、淡々としていた印象です。
会話は、終始面接のような感じで
お相手
「習い事は何をされていました?」
ako
「ピアノや水泳などです」
お相手
「ピアノは何が弾けるんですか?」
ako
「○○とかですかね、あまり曲の名前とか覚えていなくて、、」
お相手
「私は、○○が弾けますけどね、あと、○○って曲はわかりますか?」
ako
「いえ、ちょっとわからないです。聴いたらわかるかもしれないですけど、、」
お相手
「〇〇って曲ならわかるでしょ」
この会話の盛り上がりポイントがどこなのか、全然わかりませんでした。
ピアノ以外にも質問は色々されましたが、終始自分はこれができるってオチで話は終了していました。
相手に対して、知識や能力を求めている方だったのでしょうか。
どっと疲れました。
婚活に疲れた結果
苦手だと感じると、一緒に時間を共有することって苦痛ですよね。
また婚活をしていると、出会いがある分、色んなタイプの人と初めて会話をすることになるので、疲れます。
私の場合は、半年ほどで婚活に疲れたので、
- お会いする人の数を減らしました。
- 自分から良い人はいないかと検索したりすることもやめました。
そして、自然にもう一度婚活頑張りたいって思えるぐらいエネルギーが補充されたら、頑張ろうって思いました。
そしたら、徐々に気持ちが楽になってきましたよ。
大事なのは、完全に婚活をやめるってことをしない事だと思います。
誰かいい人がいたらラッキーぐらいに思っているのがいいかと思います。
楽しく婚活できる範囲の無理のないペースで継続しませんか?
\隙間時間を有効活用!/
我慢は思いやりではない?
恋愛の時や婚活の時、いつも相手に合わせようとして、しんどくなったら『さようなら』していました。
お別れする時も最後まで自分の気持ちや考えを伝えることはなかったんです。
受け身だったんですよね。
今ならこれはただの我慢だとはっきりわかります。
気を遣う相手だったり、好きな気持ちがあると我慢ってしちゃいますよね。言葉で伝えると嫌な人だと思われそうだし、嫌われそうだから相手に合わせる。
ずっと自分を守っていました。
でも相手に合わせてばかりいると結局どこかで爆発するか、爆発しないとしてもどこかで嫌な態度をとってしまうと思うんです。
心の中で、あの時こう言われた、された、って根に持つかもしれません。
相手の人は、「どうしていきなりそんな態度をとられないといけないんだ」、と理解ができず、混乱するかもしれませんし、苛立ちを感じるかもしれません。
結局相手に合わせているだけは、ただの我慢。思いやりではありません。
我慢って2人にとって何もプラスにならないですよね。
我慢は、その場限りの優しさだったり、自分の心の弱さへの防御のように感じます。
嫌われるかもしれないから、話がややこしくなるから自分の気持ちを言わないで我慢していた私は、思いやりのない人だったと反省します。
まとめ
私は、結婚して初めて、本気で他人と喧嘩をしました。
そして、自分の意見・気持ちを話すことの大切さを知りました、これが結局思いやりなんです。
(勿論相手の意見・気持ちも聞きますよ)
大きな喧嘩を経験すると、身内や職場の人との関係でもそうですが、
相手に何かを求めない時や自分の意見を言わない時は、あ、私、この人と本気で上手くやっていきたいって思っていないな。ってわかるようになるものですね。
無難に過ごすのも大事な場合があるかもしれませんが、私は、そういった相手とは一緒にずっといるのは息苦しいです。(接する機会が少ない人には良いかもしれません)
私は、自分が我慢してしんどくなるぐらいなら、嫌われてもいいから自分の気持ちをできるだけ言おうと心掛けています。
それは、結局お互いのためになるとわかったからです。
言ってダメなら諦める。言ったことで事が好転するなら嬉しいじゃないですか。
自分から発信をすることで自分の事を分かってもらう努力をするって大事ですよね。
相手に歩み寄って合わせることも勿論大事です。
でも、なんでも合わせてくれる人、と勘違いされないように我慢はほどほどにしましょうね。
\丁寧なサポートが嬉しい/