迷走中、そんなこともあるよね
久しぶりに友人と3人でディナーをすることになり、集合。
バツイチの友人(Aちゃん)が離婚後初めて出会いを求めて飲み会に行ったということで、この日は飲み会の話で盛り上がりました。
恋に真っすぐで不器用な友人Aちゃん&その仲間たちの話を
「えっ、そこ悩む?」
「それわかるわかる!」
と婚活の息抜きとして読んでいただければと思います。
些細なことが気になって悩む人、それに対して真面目に語る人がいるんだと、
明日からの婚活の励みに少しでもなれば嬉しいです。
関連記事:婚活中にやらかした失敗、女性も気をつけないとイタイ人!恥ずかしくて帰りたくなった思い出
【プロフィール】婚活中30代バツイチの友人
<<Aちゃんのプロフィール>>
- 20代で恋愛結婚
- 30歳で離婚
- 子どもなし
- (私akoともう一人の友人の)学生時代からの友達
- 性格は、真っすぐで恋に不器用、とにかく真面目
- 美人
学生の頃、
Aちゃんとは同じクラスにはなったことがないけれど、体育祭をきっかけに仲良くなり、家が近めという理由でよく一緒に帰っていました。
badboyの服が印象的なAちゃん。
大人である先生に対して、はっきり自分の意見を言うAちゃん。
イケメンのジャニーズが大好きで、年賀状は干支に関係なく毎年ジャニーズの年賀状を送ってくるAちゃん。
あの頃は、恋愛の話をしたことがなかったけれど、気がつけばみんなお酒を飲みながら恋愛を語るような年齢になっていました。
関連記事:【婚活】お酒好き同士で結婚すると長続き!一緒に飲める相手を選ぶべき!
飲み会(合コン)には慣れているはずなのに、、
20代の頃(結婚する前)に、3人とも飲み会(合コン)に参加したことがあります。
Aちゃんと一緒に行ったのは1回程しかないのですが、私が参加していない別の飲み会に何度も行ったことがあるようです。
その時にAちゃんが実際に恋する相手はイケメンではないことが判明し、
10年越しの事実に「学生の頃はイケメンのジャニーズにしか興味なかったのにな~」と爆笑したのを、今久しぶりに思い出しました。
で、本題の離婚後初めて出会いを求めて行った飲み会の話です。
飲み会では、定番で最初に「自己紹介の挨拶」を順番にしますよね。
- 職業
- 名前
- 呼んでもらいたいニックネーム
- 趣味
など、大体このあたりでしょうか。
この自己紹介の挨拶でAちゃんは悩んだみたいです。
「趣味、、、、」
自己紹介の挨拶「趣味」についてナゼ悩むのか
Aちゃん「趣味ってさ、どこからを趣味って言っていいんやろ?」
友人「え、そんなん自分の好きな事だったらなんでもいいんじゃないの?」
Aちゃん「いや、飲み会でみんなが話すレベルの趣味って相当趣味なんよ」
友人「趣味 スペース どこから で検索してみたら?(笑)」
Aちゃん「帰ってから検索したした!!」
ako、友人「(爆笑)してるんかい!!」
ako「そんなに趣味って言葉にとらわれんと、私こんなのが好きなんです~って話したらいいんじゃないの?」
Aちゃん「うん、、でもさ、それ話して、詳しく話聞かれたとしても全然そこまで趣味ってほどでもないからうまく返せなくて困ってしまう」
友人「他の人もそんなもんじゃないの?」
Aちゃん「いや、BBQが趣味って言う人は、結構頻繁に行ってるみたいで、話が膨らんでた」
ako「出会いを求めに行った飲み会でめっちゃ追い詰められてるやん(笑)」
久々の飲み会で、あらためて「自分の趣味」について考えさせられたみたいです(笑)
自己紹介の挨拶「趣味」に対する悩みを解決
例えばさ「趣味はゴルフです」って言う人がおるとするやん、
で、「じゃあ今度ゴルフのコース一緒にまわりましょーよ」って声をかけたとする。
そこで「いや、ゴルフのコースはちょっと、、打ちっぱなし程度の趣味なので」と言われたら
「え???」ってなるよ。
それって趣味ゴルフじゃないやん!って思うから。
趣味を一言で言うのって難しいのよ、どこまでを趣味として捉えているのか、人それぞれやから。
Aちゃんはここを悩んでいるんよな?
相手に勘違いさせてしまいたくないって。
こういう時ってさ、
勘違いさせないように「休みの日にはたまに打ちっぱなしに行きます」って言うとよくない?
「じゃあ今度コースとか一緒にまわりませんか?」って誘ってもらえたら
「まだコースをまわれるほど上達していないので、教えてください」とか言えるわけやん。
「私の趣味は」を主語にするから難しいのよ。
誰でも当たり前にドハマリしてる趣味を持ってるわけじゃないんやからさ、自分のありのままを伝えたらいいと思うよ。
Aちゃんに興味のある人、興味を持つ人は、Aちゃんがどんな人なんかを知りたいだけで、がっつり趣味を知りたいわけではないから。
こんなこと言ってますけど自分が久しぶりに飲み会の場に行ったらどうなっていたかわかりません(笑)
友達の話となると冷静に「趣味」について考えられるものですね(笑)
Aちゃんも納得してくれたみたいで、その後は食事を楽しみました。
いつも私たちって集まるとこうなんです。
なんでもないちょっとしたことについて語るのが好きで、みんな思い思いに自分の考えを言っています。
まとめ
今回は、「自己紹介の挨拶でする趣味」についてのお話でした。
<<結論>>
ドハマリしてる趣味を誰もが持ってるわけではないので、自分のありのままを伝えればいい。
※「私の趣味は」を主語にして話し始めなければ、すんなり話せる。
私も昔、飲み会(合コン)に参加した頃は、自己紹介の挨拶が苦手でした。
特にアピールできる趣味などもないので、職業と名前だけを言って次の人にバトンタッチしていたんです。
出会いを求めて行った飲み会でアピールする努力をしないなんて、生意気だなako。
今では、こんな風に思えますが、あの頃は、会話の中でお互いを知っていけばいい、と思っていました。
でも飲み会って、人数によっては全員とじっくり話せるわけではないですよね。
少しでも興味を持ってもらえるように最初の挨拶で印象に残るように何かしら自分の情報を+α提供しておくのは大事です。
それをきっかけに、話しかけてくれる人がいるかもしれませんからね。
関連記事:それ勘違い!婚活で受け身すぎる男女はイライラ、疲れる!このままだと末路はどうなる、、
何が出会いのきっかけになるかわからないので、自分をうまくアピールできるようになると良い出会いが増えるかもしれません。
飲み会に限らず、『婚活パーティー・お見合い』でも同じです。
異性との出会いを求める場所であれば、相手の事を知る努力をするだけでなく、自分の事を知ってもらう努力も必要になってきます。
結婚を意識する相手を探しているのであれば、なおさらアピールしていきましょう。
きっとお互いの価値観の共有がスムーズにでき、結婚へ着実に近づくことができるはずです。
素敵な出会いがきっと待っています、悩みながらもちょっとずつ進んでいきましょう。
\診断結果郵送無料/