【結婚相談所で出会った男性】奢るのは当たり前?人気が出てモテる気配しかないスマートな対応!

結婚相談所で出会う男性って、、

変な人しかいないのでは?と思っている方、いらっしゃいませんか?

 

変な人ばかりだなんて、そんなこと、全くありませんでしたよ。

 

ako
私は結婚相談所に入会し、結婚をしました。
結婚相談所で色んなタイプの男性に出会い、確かに困ったことや悩んだことはあります。
関連記事:【実体験】婚活で、いろいろ我慢していたら疲れた、もうやめたい。我慢は思いやりとはちがう?
しかし、結婚相談所でお会いした方の中には「きっとモテるだろうな~」、と思うような好感の持てる男性がいらっしゃいました。
今回は、その中の『お会計がスマートだった男性』のお話をしようと思います。

 

「モテない人が結婚相談所などの婚活サービスを利用している」って考えは、間違っていますし、モテそうな男性にたまたま出会っていないだけですよ。

 

この記事では

お会計がスマートな男性

奢ることを当たり前だと思われたくない男性

何かを相手にしてあげたいと思う気持ち

のお話をします。

 

この記事の対象者

結婚相談所にどんな男性がいるのか気になっている方

婚活中のお会計で困っている方

婚活中の方

婚活サービスを利用するか迷っている方

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結婚相談所で出会った、お会計がスマートな男性

桜のキレイなある日、ランチへ行きました。

この日は、私が行きたかったお店に行くことになり、私が車を出しました。

お相手
「女性に車を出してもらうのは、なんだか変な感じ(笑)ありがとう」

ako
「いえ、遠くから来ていただいてありがとうございます。」

 

さて、食べたかったお料理を堪能でき、ランチは大満足。

そして、次の目的の場所へ移動することに。

レジへ移動します。

 

しかし、レジの前を素通りするお相手。

レジの人
「ありがとうございました」

ako
「あの、お会計って」

お相手
「あ、もう済ませたから大丈夫(爽やか)」

 

ドヤ顔をせず、当たり前のように言う姿。

嫌味がまったくありませんでした。

 

基本的に結婚相談所で出会った男性は、食事のお会計をしてくれます。

だとしても、

ako

お会計をしている姿を見せない、そのスマートさに「さすがだな~」と思いました。

いつもそうやって相手の方に対して配慮をしているのかな、と思いやりのある方のように感じました。

やはり、お会計をしてもらっている女性の立場からすると、待っている時間が気まずいというか、
お会計をしている後ろで待っている時間は、本当に何とも言えない時間です。
どんな顔をして待っていればいいんだろう、、
お会計をしている後ろ姿をジッと見ているのもおかしいし、、
隣りに立つと、財布の中身を見ているようで、失礼だし、、

 

こちらが一切気まずくならない、そして気持ちよく「ごちそうさまです」と言える雰囲気。

このスマートな振る舞いは、モテる男性確定でした。

 

奢るのを当たり前だと思ってほしくない男性

こちらの男性は、結婚相談所で出会った方ではありません。

昔、お付き合いをしていた方です。

 

外食をする際、お会計はいつも彼が支払ってくれていました。

ところがある日、「奢ってもらうことを当たり前だと思ってほしくない」と言われたんです。

 

ako
「え、でも、お金払おうとしたら、いいから、って言ってくれたよね?」


「うん、払うって言われたら、別にいいよって言いたくなるけど、払う素振りもなく当たり前のようにされるのは、違う」

ako
「え?奢ってくれるってわかったうえで、財布からお金を出すフリを毎回しないといけないの?」


「うん、まぁ、とにかく当たり前だと思ってもらいたくないから」

 

そこまで奢っていて嫌な気持ちになったのなら、割り勘でいいのでは?と思うのですが。

ako
まぁでも、こういうタイプの男性は、
「自分の方があまり食べていないのに割り勘はおかしい」、とか根に持ってまた時間が経ってから言ってくるタイプです。

 

この話の結末は、私がブチギレて終了です。

奢ってもらったであろう今までの金額を彼にお返しし、すぐにお別れをしました。

ちなみに、当たり前だと思ったこともないです。(そう思わせるような態度だったんですかね)

 

「お金を出してあげている」という意識が強い方だったんでしょうね。

正直、そんなふうに思われながら毎回デートのたびにご馳走をしてもらいたくありません。

私だって、食事代ぐらい払えるのですから。

 

勘違いしてほしくないのは、奢ってくれるから素敵だと女性は感じるのではありません。

  • お会計をする時の振る舞いがスマートかどうか
  • 奢ってもらう立場の相手に気を遣わせないぐらいの自然な振る舞いかどうか

これがモテる人の違いだと思います。

 

毎回こっそりお支払いをしないといけないの!?

お支払いはスマートでないといけないの!?毎回こっそり払うのもちょっと、、、

もちろん、毎回する必要はないと思います。

しかし、スマートなお支払いをする男性は稀です。きっと女性の目にとまります。

結婚相談所では、同時に交際(2回目以降お会いすること)するのが当たり前なので、他の男性より一歩リードできるチャンスはのがしたくないですよね!

こんな些細な事でも女性はしっかり見ていますから、一度でいいのでチャレンジしてみることをオススメします。

 

お支払いの時だけに限らず、交際中で大切なのは、「やってあげている感」を出さないこと。これだけ意識してみてくださいね。

 

奢ってもらってばかりで申し訳ない気持ち

女性が奢ってもらって申し訳ない、といった様子を見せていたり、

女性に「カフェ代は払わせてください」と気にされた経験はないでしょうか。

 

この時の女性の気持ちって、「毎回お支払いをお任せしちゃっていますが、無理していませんか?」「どう思っていますか?」だと思います。

結婚相談所で出会った一人の人と、お会いする回数が増えれば増えるほど、金銭的な負担が大きくなっているのでは、と気になるものです。

 

男性側は、「ありがとう」と受け入れるのも一つですし、「気にしないで」と言うのも一つです。

どちらも間違っていません。

 

婚活中に一度「カフェ代はせめて払わせてください」と私も言ったことがあるんです。

すると、お相手の方はすごく驚かれていて「お金のことは気にしなくていいから」と言われました。

たしかに、金銭的に困っていない方だとはわかっていたのですが、どう思っているのか気になって言ってしまいました。

ako

「カフェ代は払わせてください」と言うことは、

「お金払うのたいへんでしょ?」と言っているようで、失礼になる場合があるのだな、と学びました。

 

難しいですね~。

 

それにしても、この「お金のことは気にしなくていいから」の言葉のパンチ力はすごかったです。

頼もしく感じましたし、その日以降はデートをしていても気にせず楽しむことができましたから。

そういった意味で、素敵な方でした。

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ちょっとしたゲームを交えて奢らせてくれる

途中で喉が渇いて、自動販売機で飲み物を買うタイミングってありますよね。

 

婚活中に出会った男性と私もそういった場面にでくわしました。

お相手
「あのキャラクターの名前をあてませんか?」

ako
「いいですね!」

お相手
「より近い名前だった方がジュースを奢ってもらえるってのはどうでしょう」

ako
「じゃあ、ちょっと真剣に考えますね!」

 

ただ単にじゃんけんをするだけじゃなくて、お相手のネーミングセンスも楽しめたので、おもしろかったです。

 

しかも、明らかに勝敗がつけられない状況だったのですが、結局色々理由をつけて「僕の負け」と言ってくれたんです。

大人。

 

そんなことをされたら、次は自分が何かしよう、って思いますよね。

私も、別の形でお返ししたのを覚えています。

 

優しさのループ完成。

 

ako

こちらも気を遣わせないように、何か相手にできることはないかな、と自然と考えるようになりましたし、

この人みたいになりたいって思えました。

こちらの男性は、そう思わせてくれる、素敵な方でした。

 

「お互いさま」という気持ち

「やってもらったことを当たり前だと思わない」、これってとても大切な事ですよね。

昔付き合っていた彼の言っていたことは、完全に間違っているわけではありません。

 

ただ、逆に、私がやったことに対して、彼から全て感謝してもらっていたかというと、そうではないです。

感謝されないことに対して、私は「当たり前だと思うな」と思ったことはありません。

「やってあげたのに」とかも思いません。

なぜなら、「お互いさま」な部分ってあると思っているからです。

何かしてもらったことに対して、別の形でお返しをしているつもりだったから。

私の気づいていないところで彼がやってくれていることがあるかもしれないから。

 

しかし、そんなこと、お付き合いをしていた彼はわかってくれませんでした。

みんながみんな、私のやることや気持ちを察してくれるわけではないんですね。

 

ako

「当たり前だと思うな」と感じている方は、相手にしてもらっていることがないかをよく考えてください。

もしかすると、自分が一番「当たり前」と感じてしまっているかもしれませんよ。

 

養ってあげている、という発想になりそうでコワイ

スマートにお会計をしてくれた男性は、モテると思いますし、結婚をしてもきっと色々気遣ってくれるだろうな、と想像をしてしまいます。

私が出会った、スマートなお会計をしてくださった方は、お会計の時以外でも、いつも優しく気遣ってくれる方でしたから。

 

気をつけたいのは、家庭の中で「お金を稼いでいる人がえらい」という発想の人です。

そして「稼いだお金は自分のもの」

「自分の稼いだお金で家族を養ってあげている」、という発想になる人だと思います。

ako

食事をした時に「お金を払ってあげている」という考え方の人は、

そういった「養ってあげている」という発想の人になる可能性が見えて、コワイです。

 

女性は、結婚をすると出産をすることもあるわけです。

また、結婚をして彼と一緒に暮らすため、仕事を辞めて引っ越しをする人もいます。

にもかかわらず、「養ってあげている」という発想になられては、たまったもんではありません。

「〇〇してあげている」という考え方になる人は、
自分がパートナーにやってもらっていることがないかを考えてみましょう。

まとめ

相手に対してさりげなく優しく・親切にできる人は、相手の優しさにもたくさん気づける人なのかな、と思います。

一度お相手に気を遣わせないように優しくしてみてください、きっと相手の気づきにくい優しさにまで目がいくようになりますよ。

 

自分の気持ちを行動や態度で示すだけでなく、言葉で相手に伝えることの大切さ。

そして、

「お互いさま」という気持ちを忘れないということ。

助け合って支え合えるパートナーを見つけてくださいね。

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