【婚活】お酒好き同士で結婚すると長続き!一緒に飲める相手を選ぶべき!

お酒が好き


価値観が似ているカップルは、話が合い、楽しいと思えることも似ているため、長続きしやすい。

実は、「お酒好き」同士でも同じことが言えるってご存知でしたか?
「お酒好き」同士が、お付き合いをしたり、結婚をすると、より幸せを感じることができ、一緒にお酒を飲むことで長続きするということが判っているのです。

 

ako
お酒好きには、朗報ですね!
この記事では

お酒に関するイメージ

お酒と夫婦仲の因果関係

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のお話をします。

 

この記事の対象者

お酒好きの婚活中の男性

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お酒を飲まない人・お酒を飲む人のイメージ


<<女性>>

なぜか「お酒をあまり飲まない人、飲めない人」はか弱く、穏やかな人、「お酒をよく飲む人」は気が強い、といったイメージを勝手に持つ方がいますし、
その逆で、見た目がか弱そうだったりおとなしそうだと「お酒はあまり飲めない」、見た目や気の強さから「お酒にも強く、よく飲む」とイメージする男性が多いです。

 

<<男性>>

なぜか「お酒をあまり飲まない人、飲めない人」は誠実で真面目な人、「お酒をよく飲む人」は性格がだらしなくてお金にもだらしない人、といったイメージを勝手に持つ女性がいます。

 

 

ako
私もよく、「日本酒とか強そうなお酒を飲みそう」と言われます。
「どういう意味ですか?」と思わず言いたくなりますが、そういう気の強そうなところが、と言われそうですね(笑)しかし、私はあまりお酒は飲みません。人の見た目や印象とお酒を結びつけるのは無理がありそうです。

 

「飲まない、飲む」の違いは、単なる体質の問題が大きいです。
飲むと眠くなる、体調が悪くなるなど色々あります。
私の友人の場合は、「そこまで酔っ払っていなくても顔が赤くなる体質」の子でした。彼女は、顔が赤くなるのが恥ずかしいからあまり飲まない、とも言っていました。
理由は、人それぞれなんですね。

 

あと、お酒を楽しく飲めるのかどうか。これも大きいですよね。
お酒を飲んで楽しい気分になるのなら良いのですが、そうでないのなら、そこまでお酒を飲むこともないのかもしれません。

「お酒を飲まない相手が良い」と思う人の理由

「お酒をあまり飲まない人、飲めない人」を恋人にしたい、結婚相手にしたいと考える人の理由は、何なのでしょうか。

 

「できればお付き合いする相手は、お酒を飲まない人が良い。」と思う理由としては、男女ともに安心できるからではないでしょうか。

・お酒を飲んだことで、人が変わる、という心配がいらない
・飲みに行く機会が多くなさそう
→羽目を外さない
→お酒への出費が少ない
→二人の時間の確保ができる

 

ako
では、お酒を飲まない人とお付き合いをすれば良いのでしょうか?

お酒を飲まないお相手とお付き合いするべき?

お酒好きのあなたは、お酒を飲まないお相手が良いですか?
お酒を飲みに行かない相手だと安心できるので、お酒を飲まない人とお付き合いしたいと感じたでしょうか。

 

ako
ん~~~、ちょっと待ってください!
もしかすると、あなたは安心かもしれませんが、お相手が不満を抱えることになるかもしれません。

 

では、どうして不満を抱えるのか。
それは、「お酒をあまり飲まない人、飲めない人」は、「お酒をよく飲む人」とは、お酒に対する価値観が違うからです。

 

<<価値観の違い>>

・お酒にお金をかける気持ちがわからない
・お酒を飲みによく行く気持ちがわからない
・家でお酒を飲む気持ちがわからない
・2人の時間より飲み会ばかりを優先する気持ちがわからない

 

ako
「今日も飲み会か、、」「また高いお酒買ってる、、」「毎日お酒飲むんだ、、」
理解してもらえず、不満を抱えられる可能性が高いです。

 

相手に不満を抱えられては、こちらも大好きなお酒を楽しみにくくなってしまいますね。
結局お互い不満を抱えることになってしまうわけです。

 

となると、「お酒好き」は「お酒好き」とお付き合いをすれば良いということでしょうか。
ではここで「お酒」に関する興味深い研究結果があるので、少しご紹介したいと思います。

【研究結果】お酒を飲む習慣が似ているカップルは長続きする

グレゴリー・ホミッシュ博士は、「夫婦の飲酒・喫煙習慣がよく似ているカップルほど良好な関係である」という研究結果を発表しました。

 

夫または妻による過度の飲酒または喫煙は、結婚生活に影響を与える可能性があります。

では、特に夫婦関係の中で問題を引き起こすのはお酒を飲むことや煙草を吸うこと自体が原因なのか、それとも夫と妻の飲酒と喫煙の量の違いが二人に不満をもたらすのか、どちらなのでしょうか。

 

1996年から99年の間に婚姻届けを提出した約600組の夫婦を対象に結婚1年目、2年目、4年目、7年目と追跡調査を行ったところ、夫婦の飲酒習慣が似ている場合、両方のパートナーが結婚に比較的満足していることがわかったのだそうです。(煙草も同様の結果)

 

夫婦の離婚率の研究では、「お酒好き同士で結婚すると離婚率が低い」という結果も発表されています。

研究者は、結婚式の時から結婚の最初の9年間まで、約600組の夫婦を追跡しました。

すると、配偶者の片方だけ​​が大酒飲みである夫婦は、他の夫婦よりもはるかに高い離婚率を示しました。なんと50%が離婚しているのです。

それに対し、夫婦ともに大酒飲みだった場合は、夫婦どちらもあまりお酒を飲まない夫婦の場合と離婚率が同じだったのです。わずか30%の離婚率でした。(「大量飲酒」とは、一度に6杯以上の飲酒、または泥酔状態での飲酒と定義)

 

ako
夫婦ともにお酒好きであれば、離婚率が悪くなるどころか、お酒をそんなに飲まない夫婦と離婚率が変わらなくなるとうことは、嬉しい結果ですね。

 

「大量飲酒の配偶者は、彼ら自身の飲酒習慣のために、アルコールに関連する否定的な経験に対してより寛容であるかもしれません」とケネス・レオナルド博士は述べています。

 

ako
なるほど、配偶者がお酒で失敗をしても共感ができ、許せるんですね!

 

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まとめ

お酒好きの夫婦は、お酒の失敗に対しても寛容であるため、不満は少なく、そしてなんといっても一緒にお酒を楽しめる良さがあります。

結婚生活をしていれば、いずれ子どもができることもあり、夫婦の時間がなかなかとれず、夫婦関係がぎくしゃくしてしまう可能性も、、。

しかし、夫婦ふたりで晩酌をすることで、夫婦の会話が増え、夫婦のすれ違いを減らすことができます。

夫婦で一緒に楽しむ時間が習慣化すれば、適量のお酒はリラックス効果もあり、気分も良くなり、自然と会話が増えるため、「今日あったことを聞いてもらおう」、「このことを相談してみよう」と話しを聞いてもらえる良い機会にもなります。

コミュニケーションの多い夫婦は、結婚生活により幸せを感じることができ、長続きします。会話のきっかけとしてお酒を一緒に飲む。嗜好がよく似ていることは、夫婦円満には大切な事なんですね。

 

ako
晩酌の時間が、夫婦にとっては大切な時間になってくるわけですね。

 

仕事・家事・育児に奮闘する旦那さんに、奥さんに、「今日もお疲れさま。一緒に飲もうよ。」とお互い言い合える関係って素敵ですね。

大好きなお酒を通して夫婦の時間を作り、夫婦の仲を何年も何十年も深めていきませんんか。

価値観の似ているふたりだからこそ素敵な結婚生活が待っています。

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